車の査定時には純正パーツの方が高く売れる?

車パーツ イメージ画像 愛車を高く売るコツ

車を購入すると、次に考えるのはいろんなパーツを自分好みに交換していくことではないでしょうか?
アルミホイルやハンドル、カーステレオやカーナビ、最近ではバンパーなども社外品に交換して楽しんでらっしゃる方がたくさんいます。

査定に出す場合、社外品に交換しているとどんな影響を及ぼすのでしょうか?
純正部品があれば、戻したほうがいいのでしょうか?

査定時には純正パーツはあったほうがいい?

結論から申しますと、純正部品に戻したほうがいい場合と、そのままでいい場合があります。

「え?なんだよそれ?」と思うかもしれませんが、どういうことかと言いますと、
後から取り付けた社外品でもプラス査定になる場合もあるし、マイナス査定になることもあるからです。

例えば、ものすごく高価で、しかも人気のあるアルミホイルを付けていたとしましょう。
この車の場合、買い取ってもすぐにまた売り手がつくことを予想できます。
ですから、査定にプラスになるのです。

一方、ものすごく高価なアルミホイルなんだけど、かなり奇抜だったり、少数の人しか好まないようなものだと、買い取っても売り手がつかないのでマイナス査定になてしまいます。
この場合は純正のアルミホイルに戻したほうが査定額が高くなるケースが多いです。

純正品に戻すか社外パーツを装着したまま売るのか迷った場合は査定時に聞いてみましょう。
査定してもらったからといって、必ず売らなければならないわけではないので、まずはそのまま査定してもらい、そのあと純正部品に戻したほうが査定にいいのか、尋ねてみるといいでしょう。

社外パーツはオークションで売るのもオススメ

もし、社外パーツにそれほど値段がつかないようでしたら、社外製品に交換していたパーツを純正に戻し、社外パーツはネットオークションなどで売ってしまうのが一番おトクになるケースがあります。

多少手間はかかってしまいますが、少しでも多くお金にしたいのであればこの方法を試してみるのもオススメです!

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